flare machine muenwrap むえんラップ

低コストでフレア工法が採用可能

むえんラップは、フレアマシンを使用せずフレア工法を採用できる製品です。
低コストでの利用が可能で、頻繁にフレア工法を使用しないお客様に利用されています。

  • 他社との違いについて

    POINT 01 効率的な配管作業 配管作業を効率化する
    フレア工法を低コストで実現

    『フレアマシン』を使用せずとも、『むえんラップ』を使用することでルーズフランジ接合が可能になり、現場での接続作業が容易になります。
    溶接フランジを溶接するより、15%も溶接時間が短縮できます。
    比較的低コストでむえんラップを購入できるため、気軽に現場でフレア工法の採用が実現します。

    フレアマシンと違い、少しは溶接が必要になりますが、低コストで大幅な作業時間短縮が可能となるため多くのお客様にご好評をいただいている製品です。

  • むえんラップの特長
    むえんラップの特長

    POINT 02 消火配管でも使用可能 日本消防設備安全センターの消防認定品

    消防法施行規則により、消火配管で使用するフランジは、ねじ込み式か溶接式、又は消防認定品しか認められていません。
    『むえんラップ』は厳しい試験をクリアし、消防認定を取得しました。「むえんラップ」を使用すればフレア工法が、消火配管でも採用可能となります。製品として販売されているラップジョイントで、消防認定を取得しているのはCK製品だけです。

    今まで作業時間短縮が図れなかった消火配管でも、『むえんラップ』の登場によりルーズフランジ接合が可能になり、作業効率の向上と作業者負担の軽減が実現しました。

  • 他社との違いについて 他社との違いについて
    他社との違いについて 他社との違いについて

    POINT 03 溶接工程の効率化 溶接部のめっきを除去

    『むえんラップ』は、標準で溶接部の溶融亜鉛めっきを除去しており、ブローホールなどの溶接欠陥や溶接時の亜鉛ヒュームの発生が抑制できます。
    亜鉛めっき除去なされていることで、製品開封後、すぐ施工に取り掛かることが可能です。TIG溶接時にも亜鉛を弾かず容易に溶接ができます。
    低コストで作業時間の短縮はもちろん、作業者負担の軽減と、環境に良い施工の実施が可能です。