case study 実績紹介

株式会社クドウ 様 【株式会社クドウ】CKマシンの導入による受注増加と安全性向上!

株式会社クドウ様は、1991年に空調施工企業として創業されました。空調設備や給排水衛生設備の「企画・設計」から「製品・施工」まで、自社でトータル対応されるプロの技術者集団です。効率的でスピーディな取付工事を可能とした「配管プレハブユニット工法」は、配管工事の常識を覆す技術として、全国の建設・設備業界から注目されています。 

当社のマシンとしては、「フレアマシン」、「パイプシェーバー」を複数台ご導入頂きました。

【CKマシンを導入して】

①フレアマシンやパイプシェーバーの導入の決め手はなにでしたか? 

2013年にCKフレアマシンⅢを導入する前までは他社のフレア加工機を借りてレンタル料を払っていました。ずっとレンタル料を払うならマシンを購入した方が良いと考えました。フレアマシンの導入する際に、富山県のシーケー金属本社工場で実機の確認と仕上がりの確認をしました。CKフレアマシンのフレア加工後の仕上がりを見て、フレア面が綺麗であり、安心できることから導入することを決めました。 

パイプシェーバーは、めっき除去作業を減少させたいと考えていたことや溶接品質の向上のために、検討していました。めっき除去後の継手、パイプを見て使えると判断し、導入することを決めました。 

②導入する際に不安だったことなどはありますか? 

CKマシンを導入する際に、不安だったことは、アフターフォローがどうなのか?という点でした。マシンが故障した際に、部品の納期待ちで何週間もマシンを止めてしまうことがないかが不安点でした。しかし不安はすぐに解消されました。突発的な故障や不具合が生じた際は、すぐに北海道まで来て対応してくれて何日間もマシンが止まってしまうといことはありませんでした。また、お得な定期点検契約もあり、毎年定期点検を行うことで安心して使用しています。

③フレアマシン、パイプシェーバーの導入してよかった点を教えてください。

生産スピードが大幅に向上し、受注量が増えたことや、品質が向上し、溶接不良などの不良率が減少したことです。また、CKマシンは、安全にも配慮してあるので安心して使用でき、 重労働な作業もないので女性でも作業を行うことができることがよかった点です。 

【企業情報】

社名:株式会社クドウ 

代表取締役:工藤 英樹 

設立:1991年3月 

所在地:〒061-3241 北海道石狩市新港西3丁目765-3 

電話番号:0133-76-2620 FAX 0133-76-2621 

ホームページ: https://kudo-prefab-pipe.com/company