joint difference継手の選び方

お客様のお困りごとを解決するオリジナル製品

CK継手の特長は、オンリーワンの製品づくり。配管施工の作業性を向上させ、確実性を高める差別化製品を数多くラインナップしています。
お客様の目線に立ったモノづくりが、当社のポリシーです。

  • 他社との違いについて

    POINT 01 プレシール継手シリーズ 巻かない、塗らない、漏れない、汚さない、
    「CKプレシール継手シリーズ」

    「CKプレシール継手」は、継手のめねじ部にシール材を予め塗布することで、従来のシール塗布作業を不要にした製品です。
    均一で最適な厚さに塗られたシール材は、接合品質のムラを無くし、施工後も高い品質を維持します。また、シール材の内外のはみ出しが無いので、現場を汚すこともありません。
    ラインナップも白・コア・SUS・20K・透明PCコア・VFゴールド・HBゴールドと豊富で、様々な現場、用途にご採用いただけます。

    施工時間 施工品質 施工性 止水性
    プレシール継手

    約20%の時間短縮

    シールはみ出しが激減

    ねじ込みトルク1/4

    45°ねじ戻しも可能

    従来の継手

    ※コア継手、プレシールコア継手のサイズ50Aでの比較(当社実験値) ※コア継手、プレシールコア継手のサイズ80Aでの比較(当社実験値) ※標準ねじ込み位置までねじ込み完了後
    プレシール継手 従来の継手
    施工時間*1

    約20%の時間短縮

    施工品質

    シールはみ出しが激減

    施工性*2

    ねじ込みトルク1/4

    止水性*3

    45°ねじ戻しも可能

    ※1: コア継手、プレシールコア継手のサイズ50Aでの比較(当社実験値)

    ※2: コア継手、プレシールコア継手のサイズ80Aでの比較(当社実験値)

    ※3: 標準ねじ込み位置までねじ込み完了後

  • 他社との違いについて

    POINT 02 いきなり溶接サドル「つるぴか君」 届いた瞬間に、いきなり溶接できる。めっき除去不要の溶接サドル
    「つるぴか君」

    いきなり溶接サドル「つるぴか君」は、サドル部の上面、下面、側面3方向のめっきを完全除去した製品で、いきなり溶接が可能です。時間がかかる亜鉛除去のサンダーがけは、もう必要ありません。機械加工でめっきを除去していることから、サドル本体のガタツキもなく、 めっきの削り残しもないため、有毒な亜鉛ガス発生が抑えられ安心してご使用いただけます。
    継手本体に表示してある“芯出しマーク”で、位置決めも容易に出来ます。

    施工時間 品質 施工性 コスト
    いきなり溶接サドル「つるぴか君」

    めっき除去作業が発生しません

    めっきの削り残しが無いので溶接品質が向上します

    継手に芯出しマーク、ホールソー穴径を表示しています

    付加価値を加えながら価格は従来品とは同じです

    従来の溶接サドル継手(むえん溶接サドル)

    施工時間 いきなり溶接サドル「つるぴか君」 従来の溶接サドル継手(むえん溶接サドル)
    環境

    めっき除去作業が発生しません

    品質

    めっきの削り残しが無いので溶接品質が向上します

    施工性

    継手に芯出しマーク、ホールソー穴径を表示しています

    コスト

    付加価値を加えながら価格は従来品とは同じです

  • 他社との違いについて
    他社との違いについて

    POINT 03 トップジョイント配管システム 新形状で施工性向上。様々な用途で採用できる
    「CKトップジョイント配管システム」

    ハウジング型管継手「トップジョイント」の固定型に「R-0Ⅱ」が誕生しました。新形状を採用したことで固定機能を強化、上下ハウジングの組み合わせにおける方向性を解消したため作業性が向上します。また、片締め施工不良を抑制する形状を新開発したことで、施工の安全性、信頼性もより向上しました。 「CKトップジョイント配管システム」ではステンレスに対応した「サストップジョイント」やマイナス圧力対応用ガスケット強化品「Vシリーズ」など様々な用途に対応できる豊富なラインナップが強みです。

    固定力 施工性 完了確認 コスト
    TOPジョイント
    (R-0Ⅱ)

    従来品と比較して加圧時の伸び量を抑制しました

    片締めによる施工不良発生を抑制し、確実な施工を可能にしました

    上下ハウジングの組み合わせの向きを無くし、締付確認位置を変更することで施工完了確認が容易になりました

    付加価値を加えながら価格はR-0と同じです

    通常のハウジング継手(固定型)

    固定力 TOPジョイント(R-0Ⅱ) 通常のハウジング継手(固定型)
    信頼性の向上

    従来品と比較して加圧時の伸び量を抑制しました

    施工性

    片締めによる施工不良発生を抑制し、確実な施工を可能にしました

    完了確認

    上下ハウジングの組み合わせの向きを無くし、締付確認位置を変更することで施工完了確認が容易になりました

    コスト

    付加価値を加えながら価格はR-0と同じです