製品情報

プレシールSUS継手

ステンレスねじ込み継手の「かじり付き」をシーケー金属が解決します。ステンレス製ねじ込み継手は、鉄管継手と比べて、ねじの「かじり付き」による漏水事故が多く、確実に施工できる継手が求められていました。当社は、従来製品で発生していた問題を解決すべく、フッ素系のシール材をねじ部に予め塗布したシール付ステンレス製ねじ込み継手「プレシールSUS継手」を業界で初めて開発・発売し、ご好評を頂いています。
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  1. point 01. ねじ込み時の「かじり」現象が激減

    継手のねじ部に均一で最適な厚さに塗布したシール材により、ねじ込み作業時に発生する摩擦抵抗が低減し、いわゆる「かじり」による漏水が激減します。

  2. point 02. 衛生的な配管が可能

    継手のシール材は、継手奥ねじの2~3山には塗布しないように塗布範囲をコントロールしており、流体へのシール材混入を極力少なくする工夫をしています。また、幅広い流体に対応したシール材を使用しており、かつ食品衛生法の規格基準にも適合しています。臭いも無いため、食品関係工場の配管に適しています。

  3. point 03. ねじ込み完了後の角度調整が可能

    硬化しない優れたシール材を採用しているため、45度のねじ戻しを行っても漏水しない実績があります。(当社社内試験結果より)

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