プレシールSUS継手【カタログ】
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●ご使用頂ける代表的な流体例一覧表🄑‌1/8‌1/4‌3/8‌1/2‌3/4111/411/2221/234―2030406080120140150250350400333333333.5555.5🄐68101520253240506580100銅青銅― ×〇〇〇〇〇9呼び継手材料可鍛鋳鉄、炭素鋼、合金鋼、鋳鋼等(含むめっき・ライニング)(含む鉛対策表面処理)鉛レス青銅合金耐脱亜鉛黄銅(黄銅は ×)プラスチックASTM-オイル№1エチルセロソルブ原油炭酸ブタンアジビン酸ブチル安息香酸イソブチルアルコールエピクロルヒドリン塩化ベンゾイルオゾン水クロロ炭酸エチル三塩化リン酸シクロヘキサノールジベンテンしょうのうセタンターシャリーブチリアルコールターシャリーブチルメルカブタンデカントリオクチルオスフェートトリクレシルホスフェートトリニトロトルエンニトロベンゼン二臭化エチル二硫化モリブデンヒドラジンビネンヒ酸フタル酸ジブチルフタル酸ジメチルフタル酸ジオクチルプロビオニトリルプロピレンフマル酸ベンゾトリクロリドベンゼンスルホン酸ベンゾフェノンポリ酢酸ビニルエマルジョンホルムアミドマレイン酸メチルクロロホルメイトメチルシクロベンタンメタンリグロイン四酸化硫黄ヨウ素レゾルシノール  (A)(B)手締め山数【参考値】NCおねじ2.5~3.52.5~3.53.0~4.02.5~3.53.5~4.53.0~4.03.5~5.03.5~5.04.5~6.03.0~5.04.0~6.05.0~7.0記号FCMB275-5‌等C1220‌等CAC406‌等CAC911‌等C3604‌等PEX、PE、PB、PVC-U‌等ユニオン以外の継手は、表中の(A)(B)全ての流体が使用できます。ユニオンは、付属のガスケットでは(B)の流体が使用でき、(A)の流体を使用する場合は別売の食品衛生法適合ユニオンガスケットを使用してください。ねじ込み山数(山)チェーザおねじ締め込み山数(最少)4.0~‌5.04.0~‌5.04.0~‌5.04.0~‌6.04.0~‌5.55.5~‌7.05.5~‌7.06.0~‌8.05.0~‌7.07.0~‌9.07.5~‌9.5可否‌注a)鋳鉄、炭素鋼、合金鋼、及び鋳鉄等との電位差が大きいので電気的に絶縁する必要がある電位が近似しているので、実用的に問題なし電位が近似しているので、実用的に問題なし 注b)従来は電位差が大きいので電気的に絶縁する必要があるとしていたが、日本伸銅協会の最新の研究結果によれば、青銅と同じ扱いが可能プラスチックが電気の不良導体であるので問題なし一酸化炭素液化石油ガスアミルアルコールASTM-オイル№3オレイン酸塩化エチル塩化スズエチレングリコール潤滑油・SAE10.20.30.40&50水酸化リチウム酒石酸鉱油灯油タンニン酸(タンニン)天然ガス炭酸ガスホウ酸プロパンアミノ安息香酸アミルクロロナフタレンアミルナフタレンアセトニトリルアセトアミド安息香酸メチルイソドデカン安息香酸ベンジン硫黄安息香酸エチルエチレングリコールエチルターシャリーブチルエーテルエチルベンゼンエチルシクロベンタンイソプロパノール塩化ベンジル塩化第二水銀塩化アミル塩化アニリン塩化アセチルオゾンオクチルアルコールオクタテカンオイレン酸メチルオイレン酸ブチルクロロアミンクレゾール酸グルコース過酸化水素ギ酸エチルクロロヒドリンケイ酸エステルケルビンサリチル酸クロロドデカンシアン化水素(青酸ガス)四エチル鉛ジエチルベンゼンジエチレングリコール四塩化チタンシクロヘキサンジクロロブタンジフェニールジフェニール酸ジブチルアミン純水臭化メチル臭化水素酸ジメチルスルホキシド(DMSO)臭化エチルステアリン酸ブチルステアリン酸水酸化アンモニウムシリコンオイルスルホランセロソルブセバシン酸ジブチルセバシン酸ジエチルセバシン酸ジベンジルセバシン酸ジオクチルデキストロンテトラブチルチタネートトリエタノールアミントリブトキシエチルホスフェートトリルルオロエタン二塩化エチルパラターシャリーブチルカテコールバルミチン酸(ヘキサデカン酸)発煙硫酸フェニルヒドラジンひまし油フェノールブチルカルビトールブチルアセチルリシノルエートブチルアルコールプロモクロロトリフルオロエタンベンジルアルコールプロピレングリコールボールタールベンタエチスリトールポリエチレングリコール無水マレイン酸メタクリル酸メタノールメルカブトレンゾチアゾール(MBT)モノメチルアニリンメチルセルロース硫酸ジエチルリノール酸(リノレイン酸)硫化水素ナトリウム   標準締め付けトルク手締め後NCおねじ10152040506090100120180350400備考(N・m)チェーザおねじエタノールクエン酸スチーム二酸化炭素(数字・英字・50音順)【プレシール‌SUS継手の標準施工方法】①施工の際は、手締めで十分にねじ込んでから表に示すサイズ毎に規定された「手締め後の締め込み山数」をパイプレンチ等でねじ込んでください。②流体温度が100℃以上になる場合には、表に記載された「手締め後の締め込み山数」より0.5山多くねじ込んでください。③ねじのはめあい、形状、状態によってはねじ込み不足や過剰ねじ込みが発生する可能性がありますのでご注意ください。④手締め山数は、管のねじはめ合いやねじ形状によって変わる場合がありますのでご注意ください。注‌a)〇印は可、×印は絶縁処理が必要。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌(ステンレス協会「改訂版 建築用ステンレス配管マニュアル 2011」による)b)但し、埋設配管において、ステンレス鋼鋼管と青銅製サドル付分水栓や止水栓等を接合する場合は、絶縁処理が望ましい。非常に幅広い流体で使用可能となっております。代表的な薬品、流体においての使用可否を一覧にまとめましたのでご確認ください。異種管との接続例ステンレス鋼鋼管と異種管とを直接接合すると、水質などの環境及び接合機材によっては、異種金属接触腐食(ガルバニック腐食)をおこす場合がありますので、ステンレス鋼鋼管と異種管とを絶縁する必要があります。ステンレス鋼鋼管と各種継手の直接接合の可否ステンレス鋼鋼管に対して■ 耐薬品性当社が開発しましたCKプレシールSUS継手はねじ接合時において非常に優れた止水性を発揮し、ステンレス管の特徴である重 要 標準ねじ込み量一覧表

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