プレシールe白継手カタログ
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切削ねじの全長転造ねじの全長標準ねじ込み量(山)参考:ねじの全長 山数(山) 長さ(mm)111111.510111113101511.516.5141916211621重 要 標準ねじ込み量一覧表参考:標準残りねじ長さ(山)22232830295.5335.5407.5管の呼びAB⅜½¾1234566676779555444455555—676779———————————————6666————710152025321¼401½50652½80100125150切削ねじ参考:標準残りねじ長さ(山)152021.523.526263034.538444848転造ねじ標準ねじ込み量(山)参考:ねじの全長 山数(山) 長さ(mm)1212.5121312.514.51017.5転造ねじと切削ねじのねじ長さの違い注 1 ねじ込み量は、接続するねじのねじ径によって変わりますので、ねじ径に応じて調整してください。注 2 標準残りねじ長さは、ねじの全長によって変わり、切上げねじ部を含むねじの全長がこの表に示した値のときの数値を示します。注 3 転造ねじは、切削ねじに対してねじの全長が長くなるため、残りねじ長さは切削ねじより長くなります。ねじ加工機により、ねじの全長が変わり、残りねじ長さが変わりますので、予めねじの全長がどの程度か確認の上、ねじ込みを行ってください。保管・取り扱い転造ねじ接合時の注意事項□ 保管の際は室内に保管してください。やむを得ず野外に保管する場合には、直射日光や雨を避けるため、段ボールの蓋などを覆いかぶせてください。□ 火を近づけたり(トーチランプ、たき火など)近くの溶接作業などで高温にさらされないようにしてください。高温にさらされると樹脂が変質する恐れがあります。□ 管・継手などが凍結する恐れのある場合は、凍結しないように保温してください。万一凍結した場合に、解氷のため直火や高温を加えると樹脂が損傷する恐れがありますのでご注意ください。□ 転造ねじは、切削ねじに比べ切り上げねじ部が長く、ねじの全長も長くなります。従って、ねじ込みの目安となる残りねじも長くなるため、切削ねじと同じように施工しようとするとねじ込み過ぎになります。切削ねじ転造ねじ注意事項

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