5679● ゴムリングの潤滑には必ず、せっけん水または当社純正シリコンスプ● HB ゴールドの場合は、外面被覆鋼管用のパイプレンチを使用し、パ● コーキングテープを使用する場合は、10 ページに記載の外面樹脂被● 脱脂されたおねじを接続する場合は、締付トルクが上昇することがあります。● プレシール継手は、シール材の塗布が不要ですが、シール材を併用レーをご使用ください。その他の潤滑剤(塩ビ継手用など)や油、有機溶材はゴムや樹脂を劣化させ、防食性能が損なわれる恐れがあります。イプレンチは内部の継手本体の上にかけ、スリーブ部には絶対にかけないでください。樹脂被覆が割れることがあります。覆管継手の接合を目安にしてねじ込みを行ってください。される場合は、シール材メーカーの取扱説明書に従うか当社までお問い合わせください。HBゴールドジに記載してあります。)ねじ込み時、ゴムリングがスムーズに入るようにスリーブ(継手受口)の内面またはゴムリングの外面にせっけん水または当社純正シリコンスプレーを塗布し、乾く前にねじ込みを行ってください。管と継手の接続は、手締めで十分ねじ込んでから、標準ねじ込み量一覧表の標準ねじ込み量を目安にして締め付けてください。(標準ねじ込み量一覧表は 10 ペー20K 継手の場合は、ねじ込み後パイプレンチの傷跡及び余ねじ部に防食材または補修材を塗布してください。HB ゴールドの場合は、目視でゴムリングが正しく装着されているか確認してください。ゴムリングがはみ出したときは施工をやり直してください。せっけん水の塗布を忘れた場合、ゴムリングが正常にセットされないことがあります。コーキングテープを使用した場合、 継手の受口からはみ出したコーキング材を押さえつけて仕上げてください。接合完了後、 管と継手に鉄地に達するような傷の付いた場合、工事をやり直すか、防食テープで完全に補修してください。ねじ込み継手の補修・養生せっけん水または純正スプレーの塗布
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