1押カタログ
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〇〇××1コートフランジ CFLT&LTU用パッキンラップ付単管 LT,LTU絶縁ユニオン IU炭素鋼鋼管LT&LTU用パッキンラップ付単管 LT,LTUプラスチックリングゴムパッキンメッキルーズフランジ絶縁スリーブ炭素鋼鋼管炭素鋼鋼管平ワッシャー絶縁ワッシャー※1 耐脱亜鉛腐食黄銅については、耐脱亜鉛性の評価判定基準が電気化学的方法の1種の材料を選定してください。(JIS H3250 「銅及び銅合金の棒」参照)接続相手の材料銅、青銅、耐脱亜鉛腐食黄銅 ※1硬質ポリ塩化ビニル炭素鋼、鋳鉄、鋳鋼黄銅直接接合の可否電位が近似しているので実用的に問題無し。樹脂が絶縁体であるため問題無し。電位差が大きいので絶縁が必要。脱亜鉛腐食が発生する可能性がある。備考ステンレスと異種金属を直接接合すると、異種金属接触腐食(ガルバニック腐食)が発生することがあります。ガルバニック腐食は、接触する2種の金属の電位差が大きいほど腐食が促進されます。ステンレスと電位差の小さい異種金属との組み合わせは問題ありませんが、1押継手(ステンレス)と炭素鋼鋼管との接合の様に電位差が大きい場合は、絶縁ユニオンや絶縁フランジを使用して絶縁処理をしてください。小口径(13Su〜25Su)に関しては、炭素鋼鋼管との接合に絶縁ユニオンをご使用ください。絶縁ユニオンは白品、コア品、コート品、BC品の4タイプがあります。12フランジによる接合絶縁ユニオンによる接合亜鉛めっき鋼管及びライニング鋼管との接合方法フランジ接合の場合は、コートフランジ又は絶縁ボルト(絶縁スリーブ、絶縁ワッシャー)をご使用ください。ガスケットはテフロンシートパッキン(LT&LTU用パッキン)をお勧めします。異種金属との接合

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