RoHS対応 カドミ無&鉛無 溶融亜鉛めっき『CK eめっき』

従来の溶融亜鉛めっきは、亜鉛地金として蒸留亜鉛を使用しており、カドミウム(2,000ppm以下)や鉛(13,000ppm以下)が含まれていました。鉛を添加しないと、めっきのたれきりが悪くなったり、めっき層の密着性が不十分になったり、鉄製のめっき釜の寿命が短くなるといわれてきました。
当社は、亜鉛地金を蒸留亜鉛地金から、電気亜鉛地金に換え、さらに鉛を添加することなく、従来の品質と同等以上の溶融亜鉛めっき「CK eめっき」の開発と量産化に成功しました。カドミウム0.001%(10ppm)以下、鉛0.005%(50ppm)以下であり、RoHS指令を完全にクリアした、環境にとてもいいめっきです。

画期的な白さび防止処理『eメート』(ノンクロメート処理)

溶融亜鉛めっきは雨などの水分と反応しその表面に白さび(水酸化亜鉛)が発生します。「eメート」はその白さびの発生を防止することを目的とした環境に優しい白さび防止剤を使用しています。性能は環境負荷物質である六価クロムを主成分としたクロメート処理と同等であり、代替商品であるアクリル樹脂系の白さび防止剤より優れた耐食性があります。「eメート」(ノンクロメート処理)は環境負荷物資を一切使用しない画期的な高性能を持つ環境対応型の白さび防止処理です。

環境対応・ノンクロメート処理『eメート』カタログ(PDF:971kb)

カドミ無&鉛無の環境対応で各国の法規制に完全対応

2006年7月にヨーロッパで施工されたRoHS指令を始め、世界各国で有害物質の使用が禁止される環境規制が打ち出されていますが、「CK eめっき」はこれらの指令を完全にクリアしております。

国土交通省新技術情報提供システム『NETIS』 登録技術(登録番号HR060027-V)

「CK eめっき」は、国土交通省新技術情報提供システム「NETIS」の登録技術です。NETISの登録により、橋梁メーカー様やゼネコン様には、工事入札時の技術評価点が高くなるといった利点があります。

NETIS(Webサイトへ)

溶融亜鉛めっき鉄筋認証取得(評定番号:BCJ評定 SP0010-1)

溶融亜鉛めっき鉄筋(以下めっき鉄筋)は、JIS G 3112「鉄筋コンクリート用棒鋼」に規定される機械的性能を保持しながら、普通鉄筋(黒鉄筋)の耐食性を向上させる利点があります。
一般財団法人 日本建築センターの評定を取得しており、建築材料としても利用できます。
CK eめっきで加工しためっき鉄筋は、カドミウムや鉛を含有せず、世界各国の環境規制を完全にクリアした製品です。

評定書(PDF:417kb) ・溶融亜鉛めっき鉄筋カタログ(PDF:1.9MB)

高力ボルトの溶射可能な下地溶融亜鉛めっき

橋梁等の鉄鋼構造物の躯体は、金属溶射による長期防錆処理が可能ですが、躯体接合部のボルト・ナットについては、従来の溶融亜鉛めっきの上には溶射ができない(乗らない)ため防錆機能が劣っていました。鉄鋼構造物の長寿命化・維持管理の軽減を飛躍的に向上させるためには躯体接合部のボルト・ナットへの金属溶射が求められており、橋梁などの現場組み付け作業時に適した溶射施工技術と溶射装置の開発が必要でした。
従来の溶融亜鉛めっきが施されたボルトに金属溶射しても、溶射皮膜の密着性が不十分なためすぐに剥がれてしまいますが、「CK eめっき」を改良することにより、これらの課題をクリアし、溶射可能な溶融亜鉛めっきの開発に成功しました。

従来のJIS規格適合で外観・品質・価格共に全く同じ

「CK eめっき」は、JIS H 8641「溶融亜鉛めっき」に適合しており、また外観・品質は従来と同等以上の溶融亜鉛めっきです。価格についても原料価格アップを新製法によるコスト削減で吸収した、安心・安全な溶融亜鉛めっきです。

めっき試験報告書依頼書

溶融亜鉛めっき関連のご注文ならびに試験成績書のお申し込みはこちらの書類をダウンロードしてください。

PDF (147kb)

めっき加工の手引き

溶融亜鉛めっきの特性をご理解いただき、本書をめっき製品の設計・製作に活かしていただければ幸いです。

PDF (3.6MB)

すべり試験要領書

溶融亜鉛めっき高力ボルト摩擦接合すべり試験要領です。

PDF (453kb)

一般社団法人 日本溶融亜鉛鍍金協会

溶融亜鉛めっき技術の開発・向上と溶融亜鉛めっきの普及・啓発及び需要の開拓のために活動している非営利の団体です。

Webサイトへ

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※2018年3月までの予定です

メディア情報

2015年9月20日に放送された「モノヅクリその先へ(北日本放送)」に、CKeめっきが紹介されました。ぜひ御覧ください。

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